ワイルドフィットパワーラックPRO-フルモデルワイドを買ったのでレビューします

私事で大変恐縮ですが、家を買いました。

家を買うにあたり絶対にゆずれない条件だったのが「パワーラックが置ける」という事。

やっぱり自宅トレーニングを極めるならパワーラックは絶対にあった方がいいと思っていたので。

そしてモデルハウスや建売を何十件と見て回り、ようやく見つけたのが6畳の土間付きの家。

四角いデザイン住宅、ZERO-CUBEの良さをそのままに、スキップフロアを採用したZERO-CUBE STEPFLOOR。シンプルな外観からは想像がつかない広々空間で、自由自在な暮らし方をご提案します。

土間なので床はコンクリート打ちっぱなし。床が抜ける心配もありません。

そしてパワーラックも色々悩んだ結果、ワイルドフィットの「パワーラックPRO-フルモデルワイド」を買いました。

結論から言うととても満足しており、せっかくなのでレビュー記事を書いてみます。

パワーラック選びで迷っている方の参考になれば幸いです。




ワイルドフィットパワーラックPRO-フルモデルワイドに決めた理由

家を買うのに比べれば微々たるものですが、パワーラックも決して安いものではありません。

文房具や下着のように「気に入らないから買い替える」というわけにもいきませんよね。

実物を見る事ができればいいんですけど、大分県にはそんな所はありません。

なので色んなサイトをチェックし、口コミもよ~く読んで決めたのがワイルドフィットの「パワーラックPRO-フルモデルワイド

このパワーラックに決めた理由は大きく分けると3つあります。

理由①価格が手ごろ

パワーラックと一口に言ってもその価格はピンキリです。

家庭用でも高いものだと50万円近くします。

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業務用だともっと高いものもあります。

でもさすがにそこまでの予算はないので、高くても10万円までに予算を設定しました。

この時点で10万円以上のものは除外。

ワイルドフィットのパワーラックPRO-フルモデルワイドは候補に残りました。

理由②ラットプルオプションがついている

ラットプルオプションをつけるかどうかはとても迷いました。
理由は2つあって、1つ目は「スペースの問題」です。

6畳の土間とはいえ一部はメタルラックを置いて倉庫として利用するつもりだったので、実質的に使えるスペースは4畳半程度です。

パワーラックだけなら問題なく置けますが、ラットプルオプションを付けるとそのぶん奥行きが長くなるので置けるのかどうか不安でした。

ただ、これは紙に実際に書いてみて(1mmを1cmと見立てて)実際にどういうバランスになるか検証してみました。

その結果問題なく置けそうだったのでこの点はクリアー。

そしてもう一つの理由はケーブルの耐久性です。

根がビビりなもんで、ケーブルが切れた時の事を考えると怖いんですよねw

ただ、やっぱりケーブルトレーニングができるというのは魅力的です。

筋肉に新鮮な刺激を与える事もできるし、何より自分自身も楽しめますし。

なので最終的にケーブルトレーニングができるラットプルオプションもつける事に決めました。

安全性に関しては定期的にケーブルに破損がないかチェックする事で何とかなるでしょう。

この段階で、買えそうなものはIROTEC、BAR WING、ワイルドフィットの3つに絞られました。

この3つは価格帯もあまり変わりませんが、ワイルドフィットが最も安いです。

とはいえ、2千円くらいの差だったら、これまでIROTECで統一してきたこともあり、今回もIROTECにしようと思っていました。

しかし最終的に買ったのはワイルドフィットのパワーラックPRO-フルモデルワイド。そこにはやむにやまれぬ事情がありました。

理由③部屋の高さ

今回土間付きの家を買ったのですが、家全体のデザインの関係で、土間は他の部屋よりも天井が低くなっています。

実測で223cm。標準的な高さが240~250cmなので明らかに低い設計です。

土間とはいえ念のため床は補強したかったので、EVAマットとコンパネ板を敷くとさらにマイナス2cm。実際には高さ221cmとなります。

IROTECのパワーラックは219cm、BAR WINGのパワーラックは222cm、に対し、ワイルドフィットのパワーラックは210cm、この時点でBAR WINGのパワーラックは明らかに無理です。IROTECは置けなくもないですがかなりギリギリです。

チンニング(懸垂)をすることも考えると天井までの余裕も必要です。というわけでより低いワイルドフィットパワーラックPRO-フルモデルワイドに決めました。

ちなみに、ワイルドフィットパワーラックPRO-フルモデルには「ワイド」とついているように、ワイドではない「ナロー」という商品もあります。部屋の幅が狭かったり、持っているバーが短い(ナローは160cm、180cmのバーでも対応可能)場合にはナローが良いでしょう。

実際に届いてから組み立てるまで

ワイルドフィットパワーラックPRO-フルモデルワイドはアマゾン、楽天、ヤフーショッピングいずれのECサイトでも買えますが、ソフトバンクユーザーの私は迷わずヤフーショッピングで購入。

ソフトバンクユーザーならいつでもポイント10倍ですし、5日15日25日といった「5のつく日」はさらにプラス5%。

58000円の場合、8700円分のポイントが還元されるのでおトクなんです。


さらにヤフージャパン発行のYJカードで決済すればプラス1%。

ソフトバンクユーザーならかなりおトクなので、かなりおススメです。

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少し話がそれましたが、注文してから届いたのが4日後。

大分県なので、他の地域に比べると時間がかかるのかもしれません。

ワイルドフィットは大阪の会社なので、関西圏だともっと早いのかもしれません。

仕事から帰ってくると大きな段ボールが3つ届いていました。

総重量が71㎏なので、パワーラック本体が入っている2つのうち1つとラットプルオプションの入った箱はかなり重かったです。

イメージとしては、30kg+25kg+16kgくらいといったところです。

まぁ家にパワーラックを置こうという筋トレオタクにとって、このくらいの重量は全然余裕ですが、2階以上に運ぶ場合は誰かに手伝ってもらった方がいいかもしれませんね。

組み立て

箱を開けて説明書を読んでみると、まずはパワーラックを組み立てて、その後にラットプルオプションを取り付けていく順番のようです。

実際の組み立ては、公式には2人以上で行うことを推奨しています。

ただ、説明書をしっかり読んだ結果、1人でもできそうでしたし、たまたま時間ができた時に試しにできるところまでやってみようとしたところ、1人でも特に問題なく組み立てる事はできました。

ただ、相応の工夫は必要ですし、時間もかかります。(今回パワーラックだけで約2時間、ラットプルオプションには1時間強かかりました)相棒が確保できるなら2人でやった方が安全ですし、時間も短くて済むと思います。

組み立ての際の注意点

まず最初にやるべきは説明書をよく読んで大体の流れを頭に入れることです。

これは絶対やった方がいいです。恥ずかしながら私もこれまでは軽く読んでとりあえず作り始める事が多かったのですが、かなりの確率で「最初からやり直し」になります。順番を間違えてしまったり、ワッシャーを付け忘れてしまったり。

あとは1人で組み立てる場合は特にどういう順番で組み立てていけば1人でも問題なく組み立てられるかシミュレーションしておいた方がいいと思います。

途中で「やっぱり1人じゃ無理だ」となってから人を呼ぶのも大変ですので。

あと、部品の確認もしておいた方がいいですね。

必要な部品がちゃんと揃っているかもそうですが、最近の輸入品は気を利かせてかどうかわかりませんがネジやボルトが余分に入っている事も少なくありません。

まぁ足りないよりはマシですが、全部組み立てた後で余っていると不安になりますよね。

最初に検品して余分がある事がわかっていれば、余っても不安になることはないので、組み立て前の検品は強くおススメします。

組み立ての工具はサイズの合うスパナが2本あれば大丈夫ですが、スパナだけではかなり大変です。ラチェットか、できれば電動工具があるとラクです。

ちなみに私はラチェットを持っていたので、ラチェットを使って2時間でした。スパナだけだったらさらに1時間以上はかかっていたと思いますし、疲れも倍増していたでしょう。

説明書にも書いていますが、いきなり締めこむのではなく、仮締めして全体を組み立てたら最後に本締めするようにしましょう。

「全体のバランスを見ながら本締め」と説明書には書いてあるように、いきなり本締めすると微妙なズレが生じる恐れがあるのではないかと思います。それに万が一間違えた場合でも仮締めと本締めではやり直すのに必要な労力も全然違いますからね。

そして本体であるパワーラックが完成したら次はラットプルオプション。

ただ、このラットプルオプションの説明書には組み立て順序は書かれていません。

全体のイラストに「この部品はここです」的な事が書かれているだけです。

なので、組み立て順序に関しては自分で創意工夫する必要があります。

まぁそこまで難しくはないですが、よくシミュレーションして組み立てることをおススメします。

というわけで、完成したのがこちら。

夢だった「自宅にパワーラック」。感無量です(涙)

早速トレーニングしてみましたが、いい感じです。

ぐらつきもないし、重い重量を扱っても安心感があります。

届いてから約1か月経ちますが、毎日充実したトレーニングをさせていただいております。

実際に1か月使ってみた感想

強度について

バーベルトレーニングは最大でも100㎏程度しか使っていませんが、特に問題は感じていません。前後左右のぐらつきもありませんし、フックやセーフティーバーも頑丈です。

公式にも耐荷重は150㎏と書かれているので、そのくらいまでは大丈夫なようです。

意外と嬉しかったポイントがフックやセーフティーバーに消音用のゴムパッドがついていること。

安いモデルにはついていないことも多く、かなり大きな音がするようなので。

ラットプルに関しても60kgまではテストしましたが、問題は無さそうです。こちらも公式には100㎏まで大丈夫と書かれています。

ただ、体重を超えた場合に固定する器具はありません。なので体が浮いてただのチンニングになってしまいます。ディップスの穴を利用して固定している方もいるようですが、チンニングが上がらなくなった後の追い込みに使うといった用途に限定して使う方が良さそうです。

あと、ラットプルのウェイトが上下する部分にベアリングなどはついていないので、動かすときに「シャーシャー」という金属音はあります。そこまでうるさいわけではないですし、この価格なのでまぁ仕方ないといったところでしょうか。

試しに潤滑油のクレ556をつけてみましたが、ほんの少し音が小さくなったかな?という程度で、大きな改善は見られませんでした。

あと、ディップスバーですが、公式には耐荷重100㎏と書かれています。70kg強の私が30kgの娘をおんぶしてテストしてみましたが特に問題はありませんでした。

ただ意外と長いので、それ以上の負荷をかけた場合にはテコの原理で曲がってしまう可能性があります。

念のため、バーのグリップ部分ではなくもっと奥の方にパッドをつけてやっています。

ディップスバーはもう少し短くても(半分~3分の2くらい)いいような気がします。

サイズについて

気になっていた高さですが、測ったかのようにギリギリ、ピッタリでした。

チンニングをしても大丈夫な余裕はギリギリありますし、ラットプルオプションの付属のバーを置くのにもギリギリの余裕があります。

この点だけでもつくづく「これにして良かった」と思いましたね。

ただ、幅に関しては公式には「200cm以上なら大丈夫」と書かれていますが、正直200cmでは少し不安が残るように思います。

というのも、200cmだとセーフティバーとプレートが近いんですよね。なので左右にぶれてしまった場合にプレートがセーフティバーに当たってしまいます。

この点は手持ちのカラーをバーにつけることで解決しました。

余分なカラーを持っていなくて、これから買うなら画像のようなものでなく、ストレートなカラーの方がいいと思います。

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ラットプルオプションについて

つけるかどうか迷ったラットプルオプションですが、結論から言うと「つけといて良かった!」と思ってます。特に背中のトレーニング。

これまではチンニングとバーベル、ダンベルで背中を鍛えていましたが、ラットプル、ロープーリーもできるようになったことでトレーニングの幅も大きく広がりました。

ケーブルカールやトライセップのトレーニングにも使えるので重宝しています。(余談ですが私はダブルロープを使ったトライセップのトレーニングが一番好きです)

置き場所があるならぜひともおススメしたいですね。

ちなみにラットプルオプションに最初からついているのはラットプルバーとロープーリー用のバーの2点です。アタッチメントを追加するとトレーニングの幅もさらに広がるので、好みに合わせて追加していくのも楽しいです。

ワイルドフィットはこうしたアタッチメントも色々取り扱っています。

ちなみに私はダブルロープとロープーリーダブルハンドルを買い足しました。

ダブルロープ

ロープーリーダブルハンドル

もちろん還元されたポイントでw

まとめ

というわけで、夢だった「家にパワーラック」を実現させたわけですが、自分に合った良い買い物ができたと非常に満足しています。

200㎏を超える重量に挑戦したい猛者や、最高級品を買いたいという方にはおススメできませんが、150㎏未満の重量で安全にトレーニングしたい方、予算に限りがある方にはかなり良い商品だと思います。

家にパワーラックがあると一気にトレーニングの質と安全性が上がるので、興味がある方はぜひ前向きに検討してみると良いと思いますよ!







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