筋トレ初心者はジムに行くべき5つの理由|ジムのメリットデメリット

このブログで何度か書いてきましたが、筋トレを始める方には、まずはジムに行く事をオススメしています。

これはプライベートでも同じで、「どうやったらマッチョになれるんですか」という相談を受けた時は、トレーニングの基礎や食事管理について懇々と話したい気持ちを抑えて、「とりあえずジムに行きましょう」とお伝えしています。

今回は初級者がジムに行った方が良い理由、ジムのメリットデメリット、どのようなジムに通うのがいいかをお伝えしたいと思います。

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ジムをオススメする理由・メリット

初級者がジムに通う方が良い理由は、大きく分けて4つあります。

・やる気が起きやすい。
・指導、知識が得られる。
・設備が充実している。
・安全

順に解説していきます。

やる気が起きやすい

ジムに行くと、当然ですが身体を鍛える意思のある方ばかりです。しかもそれを実行し、さらに継続している人達です。これはよく考えると、結構すごい事なんですよね。何となくマッチョになれたらいいな、痩せたいな、と思っていても、ほとんどの方は実行には移しません。実行に移しても続けられる人はさらに一握りです。

そんな中、意識が高く、意思の強い人ばかりが生き残っているジムは、ある意味貴重な場でもあります。朱に交われば赤くなるということわざもあるように、人間は周囲の影響を受けやすいものです。ジムで意識の高い人たちに接する事で、自然と自分の意識も高まり、やる気も出ます。

また、ジムには色んなレベルの人がいて、当然自分と同じくらいのレベルの人もいます。そうした人を仮想ライバルとして、自分を叱咤する事で、やる気も出ますし、トレーニングの質も向上します。積極的に交流すれば、仲間もできるかもしれません。

指導・知識が得られる

大抵のジムにはインストラクターが常駐しており、器具の扱い方を始め、筋トレに関する知識など、様々な事を教えてくれます。

筋トレも他の運動と同じで、知識があった方が効果が出やすいです。また、わからない事は検索すればある程度の事はわかりますが、専門知識を持った人にすぐに聞けるメリットは大きいです。正しいフォームなども、プロにチェックしてもらった方が確実ですしね。

せっかくジムに通うなら、積極的にインストラクターに話しかけて、自身のレベルアップの為に活用していきましょう。

設備が充実している

筋肥大させたいなら、ダンベルなどのウェイトや、ベンチなどの器具は必須アイテムです。自宅でもある程度揃える事は可能ですが、ジムの設備には到底かないません。

しかも初級者は何をどう鍛えていいかもわからない事が多いので、まずはジムでインストラクターに教えてもらいながら、色んな器具に慣れて行く事が大切です

また、最初はこうした色んな器具を試していくのが楽しくて、続ける原動力になったりもします。

安全

筋肥大させる為には、ある程度自分の限界に近い重量を取り扱う必要があります。これも場所とお金があれば自宅で実現する事は出来ますが、自分の限界に挑むという事は、当然負けてしまう事はあります。

そうした時、自宅だと基本は一人でのトレーニングなので、非常に危険です。すぐに誰かが助けてくれる状況ならいいですが、自宅ではそうもいかない状況の方が多いですよね。その点、ジムならインストラクターもいますし、周りの人に助けを求めれば大丈夫です。

ただ、中には無人のジムもありますので、そうした場合や自宅でのトレーニングを行う場合は、セーフティを活用して、安全第一で行うようにしましょう。

ジムのデメリット

これまでジムに通う方が良い理由、メリットについてお伝えしてきましたが、もちろんデメリットもあります。メリットと同じく、どう感じるかは人それぞれですが、
念のためお伝えしていきます。

お金がかかる

ジムに通うと、基本的に月会費の支払いが必要になります。安いプランでも5000円くらいはするでしょうし、場合によっては1万円以上する所もあるようです。年間だと実に12万円になります。

ただ、これを高いと感じるか、必要な経費と感じるかは人それぞれです。筋トレを習慣にすると、自然と悪い習慣から遠ざかります。そうした出費がなくなるので、トータルでは出費が減る場合が多いようです。

ちなみに私の場合、筋トレを習慣にする事で自然とタバコを吸わなくなりました。さらには飲酒量も減りましたし、ギャンブルもやらなくなりました。健康になり体調も良く、医療費も減りました。しかも筋肉がつき、自信、気力もみなぎるようになれたので、全く高いとは思いません。

また、自宅で器具を揃えたら毎月の料金がいらないから自宅の方がいい、という意見もありますが、ある程度の身体を作ろうと思ったら、最低でも4畳半程度のスペースが必要になります。という事は、その分家賃なり住宅ローンを払っている計算になります。そう考えると、ジムの会費は案外安いのかもしれません。

余談ですが、ジムの経営は幽霊会員で成り立っているとも言われています。これはあくまでも噂ですが、ジムの売り上げの7割が空払いで、実際にジムに来るのは3割程度だそうです。支払いが口座振替やクレジットカードなのはその為なのだそうです。考え方によってはその7割の人達が、残り3割の人達の分も負担しているとも考えられます。きちんと通う人からすると、ジムは結構お得なのかもしれません。

時間がかかる

ジムのよほど近くに住んでいない限り、往復する為の時間がかかります。ジムに着いてからも受け付けしてロッカーに行き、着替えるのに時間がかかります。こうした時間も含め、時間の確保が必要です。

また、自宅に設備を揃えた場合は完全に自分のペースでトレーニングできますが、ジムだと使いたい器具が占領されていると、予定通りにいかない事があります。これを待つのに時間が取られる場合もありますし、結構ストレスになったりもします。

定休日や営業時間といった制限がある

大都市では24時間年中無休のジムもあるようですが、地方では営業時間は10時〜22時くらい、週一で定休日という場合がほとんどです。この点に関してはそれで問題ないと感じる方にはデメリットにはなりませんが、朝にトレーニングをしたいという方や、毎日通いたい方にはデメリットになります。年末年始に長期で休むジムも多いので、トレーニング中毒レベルになってくると、不満を感じてしまうように思います。

人間関係がストレスになる場合もある

ジムによっては長く通っている常連や、身体のデカいベテランが幅をきかせていかせている場合があります。こうした場合、初級者は居辛く感じてしまう事もあります。また、設備も譲り合えばいいのですが、先述した幅きかせ組が占領していたりすると使えず、ストレスを感じる事もあります。こればかりは通ってみないとわからない事ですが、人間関係がうまくいけばこの上なく楽しくなりメリットとなる一方、うまくいかないと楽しさも半減してデメリットになってしまうようです。

性格別オススメのジム

様々なジムに通った経験から思うのは、性格によって通うジムは変えた方がいいのではないかという事です。ジム選びの参考にしていただければと思います。

公営ジム

自治体が運営しているジムです。こうしたジムの特徴は安価な都度払いで利用できる事です。

筋トレの習慣化に失敗する理由の1つとして、月会費制のジムに入会して、元を取るためにとにかく毎日行こうとして、調子の悪い時も無理して通ってしまい、嫌になってしまうというのがあります。

その点、こうした都度払いなら行った時だけ払えばいいので、調子の悪い時に無理する可能性は減ります。また、1~2時間程度の時間制限がある場合が多く、限られた時間で集中して、やれる事をやろうという意識になります。

月会費制で「行かないと損する」という意識になりそうな人は、最初はこうした都度会費の公営ジムに行ってみるのも一つの手です。

ただし、こうした公営ジムは、基本的には住民の健康維持を目的としています。なので、設備が最低限という事も多いです。指導員が常駐している所も多くないので、きちんとした指導も受けにくいです。しばらく通っていると物足りなくなってくるかもしれません。実際、私もこうした公営ジムから始めましたが、半年くらいで物足りなくなり、私営のジムに通うようになりました。

とはいえ、最初の半年続けて、筋トレを習慣化できたのは、こうした公営ジムで自由きままに筋トレをして、筋トレの楽しさを理解できたから、というのは大きいです。月会費制のジムで続かなかった、という方は、試してみる価値はあると思います。

また、最近では都度払いで利用できる私営ジムも増えています。公営ジムに比べると割高ではありますが、設備も充実していますし、指導も受けられるので、公営ジムと併用してみるのもおススメです。

大手フィットネスクラブ・スポーツクラブ

利用人口が1番多いのはこのタイプのジムです。このタイプの特徴は多様性です。マシンが豊富にあり、フリーウェイトもそれなりにあります。有酸素運動系のマシンも様々なものがありますし、標準的な所ならプールやサウナもあります。

デメリットとしては、メインのユーザーがダイエットや健康維持などを目的としている為、筋肥大を目的として通う場合、物足りない事も多いようです。インストラクターも基本的な事は知っていますが、筋肥大について突っ込んだ話になるとわからない事も多いようです。

また、設備もメインユーザーを意識しているので、マシンは豊富でもフリーウェイトがイマイチ揃っていない場合も多いです。後述する本格派のトレーニングジムでは気遅れするが、公営ジムでは物足りないという方や、プールやサウナも利用したいという方におススメです。

本格派トレーニングジム

ボディビルダーが通うのがこうした本格派のジムです。イメージとしては、だいたい大きめのプレハブで、壁に有名ボディビルダーのポスターが貼ってあり、ガチのマッチョがタンクトップでフンフン言っているあの感じです。

こうした本格派のトレーニングジムのメリットは、何と言っても筋肥大に成功した人達がウヨウヨいるという事です。トレーナーもガチマッチョである事が多いですし、
それなりの結果を残した人がオーナーである事も多いです。

疑問に思う事はすぐ聞けますし、実際にガチのマッチョになれた人が言う事なら素直に聞けますよね。設備もガチのマッチョになるには十分整っており、
フリーウェイトも数百キロまでは対応できるようになっています。

ただしこうした本格派トレーニングジムは、筋肥大に特化している為、その他の設備がイマイチな事も多いです。大手私営ジムのようにプールやサウナはまずありませんし、シャワーが水しか出なかったり、エアコンが故障している場合もあります。

また、これはジムによってかなり差はあると思いますが、人間関係が難しい場合もあるようです。長年通っている人や、筋肉の大きい人がが幅をきかせていたり、重いウェイトを扱える器具で、初級者が軽いウェイトでトレーニングしていると、邪魔そうにされる場合もあるそうです。

もちろんこれは極端な例で、フレンドリーな雰囲気の所もあります。ただ、たいていの場合こうしたジムは小規模なので、人間関係で失敗するとい辛くなってしまう事もあるようです。こればかりは入会してみないとわからない部分ですね。

とにかく本気でマッチョになりたい、人間関係も苦にならない、いう方にはオススメです。

プライベートジム

完全貸し切り個別指導のジムです。有名なのはライザップです。こうしたプライベートジムでは、専門の知識を持ったトレーナーが、マンツーマンで指導してくれます。
さらには食事についてもしっかり指導があり、食べたものを写真に撮って送ると、個別でアドバイスを受ける事ができます。

こうしたプライベートジムの良さは、何といっても強力なサポートです。上記を含めたキメ細かいサポートで、高確率で結果を出す事ができます。料金が高いのがネックですが、逆にそれだけ払えば覚悟も決まるので、何としても変わりたい方にはおススメです。

難点としてはこうしたプライベートジムでは、筋肥大というよりも除脂肪、ダイエットがメインの目的になっています。これにはきちんと理由があります。まず、筋肥大で目に見える効果を得るには、年単位の時間がかかります。なので、結果が出るまでに気力がつきてしまう方も少なくありません。

一方、除脂肪は数カ月で目に見えて結果が出ます。筋トレにハマり、習慣にするのに一番手っとり早いのは、「やれば必ずできる」という実感を得る事です。

一旦やせて自信がつけば、筋肥大に必要な増量への抵抗も減ります。またやせればいい、という思考ができますからね。筋トレを習慣にするきっかけが自分ではどうしてもつかめない方には、選択肢としては有りだと思います。

とはいえ、現在やせていて、とにかく筋肥大したい!という方は、プライベートジムに行くよりは、私営ジム所属のトレーナーから、個別指導を受けた方がいいかもしれません。

後記

現在は自宅メインで鍛えている私ですが、最初から頑張って器具を揃えて自宅で頑張っていたら、おそらく続かなかったと思います。なんだかんだ言っても筋トレは続けてナンボですからね。自分がどうやったら続けられるかも工夫のしどころの1つです。

それと、ジムに通う場合は、マナーを守りましょう。基本的なルールはジムからも説明がありますが、言われていないマナーでも守らないと思わぬトラブルに発展する場合もあります。

ジムでのマナーについては別の記事にまとめましたので、興味のある方は一度読んでみてください。

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