子どもを登山好きにするためにした5つの事|好きにするための工夫

SHINです。

家族で登山する事のはとてもおススメですが、嫌がる子どもを無理やり連れていくのは意味がないですよね。

やはり子どもも登山好きになって、進んで行きたがる状態が理想です。

でも、親が好きだからという理由で何の工夫もなくただ子どもを連れて行くと、登山嫌いになってしまう場合もあります。

子どもを登山好きにするためには、やっぱり最初が肝心です。最初に楽しさを覚えれば、後は一緒にレベルアップしていくだけです。

実際、私も子どもを登山好きにするために、最初は色々と工夫をしました。

これからお子さんを登山デビューさせようと考えている方へのアドバイスというスタンスで書いてみようと思います。

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子どもを登山好きにするための工夫

どんなに楽しい事でも、強制的にやらせると嫌いになってしまいます。

①子どもが嫌がりそうな事は事前に排除しておく

登山では、子どもが嫌がりそうな事もいくつかあります。そうした事が最初からあると、一気に登山への抵抗が出てしまいます。

こうした事は、事前の情報収集や準備である程度防ぐ事ができます。

子どもが嫌がりそうな事:虫が多い

虫が好きだという男の子にはむしろ喜ばしい事かもしれませんが、女の子だと嫌がる子が多いです。

実はうちの娘も最初に登った山で虫が多くて嫌になり、半年くらい登山を拒否していました。

その間キャンプなどでアウトドアの楽しさを覚えさせて、何とか登山を再開する事ができました。

虫が多くなるのは、環境的な理由と季節的な理由があります。

まず、環境的な理由ですが、水気のある場所、小川があったり、湿地帯がある場所は虫が多いです。

また、空の見える開けた場所よりも、日蔭の多い森林の方が虫が多いです。

季節的な理由は平地と同じで、夏に向かって虫は多くなります。

目安としては、蚊が出ている間は山も虫が多いです。

なので、最初は湿気の少ない場所で、蚊のいない晩秋や初春に登るのがおススメです。

それこそ最初は「丘」レベルでいいので、「登る楽しさ」を覚えさせた方が、先々子どもとの登山を長く楽しむ事ができます。

大人にとっては物足りないかもしれませんが、子どもが登山嫌いになってしまっては元も子もありません。

未来への投資と思ってまずは楽しさを覚えてもらいましょう!

子どもが嫌がりそうな事:暑い、寒い

ある程度登山の楽しさを覚えてくると、こうした気温の変化も気にならなくなりますが、それまでは極端に暑い時、寒い時は避けた方が無難です。

これは子どもが登山嫌いにならないようにという配慮もありますが、安全面を考える上でも大切です。

暑さは熱中症や脱水症状の原因になりますし、寒さは低体温症や風邪をひく原因になります。

安全のためにも、暑い時期は車である程度の高地まで行ってから涼しい場所に登ったり、場合によっては山登りはあきらめてキャンプを楽しむ方が良い場合があります。

逆に寒い時期は低地で楽しむのがおススメです。雪山は危険ですので最初はおススメしません。

低地で楽しむ時も、服装は大事です。しっかりと寒さを防げるような準備はしておきましょう。

子どもが嫌がりそうな事:行くまでの車の中が退屈

これは意外と盲点なんですが、登山に行くには、登山口まで時間がかかる場合が多いです。

そうした車の中での時間が退屈だというのも、子どもが行きたくなくなってしまう理由になります。

なので、行きの車の中での時間から楽しさを演出するように心がけています。

テレビやDVDを見せるのも悪くはないと思いますが、せっかくなので、家族で盛り上がるものがいいのではないかと思います。

お子さんの年齢にもよりますが、しりとりや古今東西ゲームは意外と盛り上がります。

あとは、発想次第でいくらでもゲームは考え出せます。

左右どっちに自販機が多いか数えたりとか、ハスラーは何色が一番多いか数えたりとか、何でもいいんです。

親も一緒になって楽しくやれれば、子ども達も楽しんでくれます。

また、子どもにとって車酔いもストレスになります。

こまめに休憩をとったり、事前に酔い止めを飲ませておくと良いです。

②子どものペースに合わせる

大人のペースで歩いていても、子どもは頑張ってついてこようとしますが、負担は大きいです。

子どものペースを見ながら合わせてみたり、こまめに休憩をとる事が大事です。

③子どもの興味・関心を大切にする

これも「子どものペースに合わせる」事と関係しますが、いざ登山をすると子どもは色々なものに興味を示します。

野鳥だったり、昆虫だったり、草木や湧き水だったり。

こうした興味・関心は最大限尊重するようにしています。

登山計画も大事ですが、せっかく子どもに芽生えたものをつんでしまうのはもったいないですよね。

子どもにも楽しんでもらう事が大事だと思っています。

④ご褒美を用意する

シンプルかつ強力な効果があるのがこのご褒美作戦です。

具体的には、まずは休憩時のおやつですね。

子どもって遠足が大好きですが、あれってやっぱりおやつがあるっていうのも大きな理由だと思うんですよ。

なので登山に行く前の日に一緒におやつを買いに行って、金額を決めて自由に選ばせます。

これで結構テンション上がります。

そして、登山終了後のご褒美はまずはジュースです。

そして温泉でさっぱりして、帰りにアイスを食べます。

これは子どもだけじゃなくて、大人もめちゃくちゃ楽しみにしてますけどね!

ちなみに、遠足気分をさらに演出するには、登山イベントに参加するのもおススメです。

たくさん人がいるだけで、お祭り感が出て子どもも楽しくなるようです。

⑤全力で楽しませる

登山ってハマると楽しいんですけど、ハマらないと何が楽しいのか全くわかってもらえません。

なので、子どもがハマるまではあの手この手で楽しませる事が大事です!

それはもう接待登山くらいの気持ちで(笑)

行きの車から帰りの車まで、「楽しい登山の思い出」を演出しましょう。

登山=楽しい という思考回路が頭の中にできたら、後は「登山いこっか」と言うだけで「わーい!」となります。

逆に、「登山=楽しくない」と思われてしまったら、そこから挽回するのはかなり大変です。

最初の数回は特に気合いを入れて楽しませましょう!

まとめ

登山は家族の趣味としてかなりおススメですが、ただ連れていくだけでは子どもが登山好きになるかどうかは運任せです。

確実に好きになってもらって、家族で楽しむためにも、色々チャレンジしてみましょう!

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