トレーニングの原理原則⑤自覚性(意識性)の原則とは?自分のやっている事をしっかり意識しよう!

筋トレを始める時は誰もが「よっしゃやるぞ!」と意気込んで始めますが、日に日にその勢いは落ちていき、気づけばサボりはじめ、挫折してしまいます。意志力で無理やり続けたとしても、嫌々やっているような筋トレでは、なかなか思うような効果は得られません。自主的に望んでやっているという意識がある方がはるかに高い効果が得られますし、筋トレも楽しむ事ができます。

こうした事から自覚性(意識性)の原則はトレーニングの原理原則の一つに数えられています。

今回の記事ではこの自覚性(意識性)の原則が大切な理由と、トレーニングへの活かし方、前向きにトレーニングに取り組めるようになる為のコツなどをお伝えします。

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自覚性の原則とは

自覚性の原則では、2つの自覚が大切です。

1つ目は「自分が目的の為に自ら望んでやっている」というトレーニングへの取り組み姿勢としての自覚です。そしてもう1つは「今やっているトレーニングは何の為にやっているか」という自覚です。

取り組み姿勢としての自覚

トレーニングをするにあたり、「目的の為に自ら望んでやっている」という意識を持つ事は大切です。嫌々やるより効果が出そうなのは、何となくわかりますよね?

実際、多くの方が挫折する原因は、この意識の欠如に原因があるように思います。

トレーニングを始めた時は誰もがこの意識を持っていますが、続けているうちに「やらないといけない」という意識に変わっていくんですよね。この意識になってしまうと、どうしても嫌々やっている状態になっていってしまい、そのまま少しずつ筋トレそのものが嫌になってしまいます。これは私も何度も経験しています。そしてその都度挫折してきました。

現在は筋トレを習慣にできていますが、自主的にやっているという自覚ができていると実感します。

ではどうしたらこの自覚を維持できるかですが、「明確な目標設定」がポイントになります。目標を明確にする事で、目標を達成する為にトレーニングしているという自覚が生まれます。

目標が明確でない場合、単にトレーニングを「こなす」という意識になってしまって、だんだん最初のモチベーションが減って最終的にやめてしまう。これが筋トレの習慣化に失敗する典型的なパターンだと思います。

目標の立て方については以下の記事を参考にしてください。

筋トレを始めるにあたり、「マッチョになりたい」「痩せたい」など、人それぞれ何らかの理由や動機があります。 その気持ちを原動力に...

目標を明確にすると、今やっているトレーニングが理想の自分になる為のプロセスだという自覚が生まれます。それによってモチベーションが高まりますので、どうにも筋トレが続かないという方は、まずはここから取り組んでみてください。

今やっている事の自覚

トレーニングをする時は、そのトレーニングを何の為にやるのか意識する事も大切です。

例えば、ベンチプレスは胸の筋肉を鍛える種目ですが、意識してやらないとなかなか胸に効いてくれません。これは普段胸の筋肉を使う機会はあまりなく、腕を使う機会のほうが圧倒的に多いのが原因です。

他の種目も同じで、自覚や意識の違いでトレーニング効果は大きく変わってきます。なので、筋トレをする時は鍛える筋肉をしっかり自覚して鍛える事が大切です。鍛える筋肉を意識する事は、以下の記事にまとめています。

今回のテーマは「鍛える筋肉を意識する」という事です。あなたもこれについては聞いた事があると思います。でも実際のところ、半信半疑だったりもしま...

上記の記事にも書いていますが、鍛える筋肉を意識するというのは最初はなかなか難しいものです。しかし「意識しよう」という意志を持ってトレーニングを続けていれば、経験を積む事でいずれできるようになります。

最後に

自覚性、意識性の原則は大切さを理解できても、しっかり実行できるようになるまでには時間がかかる場合があります。しかし実行しようとする意識があれば、いずれできるようになります。あきらめずに続ける事が大切です。

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